ビットコインの採掘(マイニング)がされていくと、
その採掘ペースを調整する為のルールとして「半減期」(はんげんき)があります。

半減期ビットコイン
ビットコインの採掘(マイニング)は、総採掘量の上限も決められており、
また、採掘ペースを調整する為に半減期を設けています。

もし無尽蔵にビットコインがマイニングされまくったとしたら、
一気に価格デフレーションが起こって価値がなくなる可能性があります。

半減期等の規制ルールを定めることで、
ビットコインの価格価値を維持しているわけです。

ビットコインマイニングの半減期

ビットコインマイニング(採掘)の半減期とは、
ビットコインの採掘総量が一定量に達したことで行われる
「1ブロック当たりの採掘量が半減するタイミング」を指します。

ビットコインの採掘報酬は採掘開始当初、
1ブロックにつき50ビットコインからスタートしました。

そこから210000ブロックに達するごとに、
1ブロック当たりの採掘報酬が半減するとされています。

21万ブロックに当たる度に半減していき、
6,929,999番目のブロックが最後の採掘報酬になると決められています。

過去のビットコインマイニング半減期

  • 2012年11月29日:最初のビットコイン半減期
  • 21万番目のブロック生成で半減期に。採掘報酬が1ブロック当たり25BTCになる。

  • 2016年7月10日:2度目のビットコイン半減期
  • 42万番目のブロック生成で、2度目の半減期。採掘報酬が1ブロック当たり12.5BTCになる。

ビットコイン採掘の半減期は、
マイニングのペース的に大体4年後に訪れると考えられています。

半減期によるビットコイン価格への影響

ビットコインマイニングの半減期が訪れると、
(過去の事例だと)価格が上昇する傾向になっています。

半減期の度にマイニング報酬の量は下がり、ビットコインの埋蔵量も減ります。

埋蔵量が減ることで、価値が上がると考えられます。
(ビットコイン自体の需要がある前提)

短期的な価格変動は、乱高下する可能性があります。

オルトコインでのマイニングルール

ビットコイン以外のオルトコインでは、
半減期ルールが適用されないものが多々あります。

それぞれのコインで独自のルールが適用されています。

オルトコインは、ビットコインと差別化して需要を喚起しているわけです。